リクエスト

生配信、ミニレポです。
最近ライブに言ってないので、記憶力薄くなってます〜
間違っていたら、ごめんなさい。


生配信では、まず龍之介さんから解散の事を少し話してくれました。
二人で話し合って決めた事、どちらかが提案したのではなく、兄弟だから感じるものが有って、言わなくても分かっていた事など。
二人の将来を考えて、解散という道を選んだという事を話してくれました。



その後、「とうきょう」のPVが流れました。



次に、確かアルバムに入れる曲の発表だったと思います。

まだ二人も結果を聞いていなかったようで、「僕らも今、知ります」と言っていました。
紙にふせんのようなものが貼ってあり、それをめくりながらの発表でした。
10位から順番に話してくれました。
さすがに順番までは覚えていなくて…ごめんなさい。
10位は校庭に見つけた春、でした。これははっきり覚えています。
龍之介さんが「直次郎作ったやつじゃん」と言い、直次郎さんがウレシそうに答えていたのを覚えています。
3位が君の分まで
あと入っていたのは7位くらいに「小木港の横で」という曲で、龍之介さんが「これ、ライブでやったっけ?」と言ったら直次郎さんが「やったよ、だいぶ前に」と言っていました。すごく昔の曲だそうです。佐渡に両津っていう港と小木っていう港が有るんですけど、その小木港の近くで路上ライブをしていたという話もしてくれました。
後入っていたのは「いつかの僕へ」(9位か8位くらいだった)5位くらいに「かわれないので」(これはすでにカバーが決まっていますね)あと、「せんこうの華」「風は海を渡れる」「星から吹く風」も入っていました。


そして、スタッフさんから「1位と2位はもう少し引っ張ってもいいんじゃないか」という案が有ったという龍之介さんからの暴露により、
1位と2位の発表の前に、「どのジャケットが好きか」という話になりました。
(二人の前には今迄発表された全てのCDがおかれていました)



龍之介さんは、「きっとサンタが」のジャケットが一番思い入れがあると言っていました。
直次郎さんは「写真じゃないじゃん」なんて言ってましたけどね。
龍之介さんは「自分が書いたものがこういう風に形に残るっていうのは嬉しいですね」という様なことを言っていました。
直次郎さんは、少し迷いましたが、「桜の隠す別れ道」を選びました。
「僕と龍之介の関係がよく出てる1枚」らしいです。白黒っぽいモノクロなのがまた良いそうです。
確かにこの頃は頭1つ分くらい違ったよな、とも言ってました。龍之介さんはそれを聴いて、「はがれた夜」の写真と見比べたりしてました。
「全然違う人みたい」「全然違うよね」と直次郎さんが言ったり、「当たり前だよ」なんて龍之介さんが言ったり、ジャケットを見ているとアルバムを見ているようだね、って直次郎さんがぽつりと言ったりしました。



それから最新シングル「うたかた」のPVが流れました。



そしていよいよアルバム収録曲1位と2位の発表でした。
1位が桜の隠す別れ道、2位が福田の夕陽でした。
でも1位発表の直前に、龍之介さんが「俺、なんとなくわかっちゃったな。舞台でも歌ってたし…」なんて言っちゃってましたけど…笑
桜の隠す別れ道についても話してくれました、これは中学の卒業のときの曲だけど、節目の時にも良いかなという話でした。
僕たちにとっても平川地が終わるっていうのは、人生において凄い節目だし…という話でした。
「とうきょう08」は、オケは龍之介さんが今日までに作っていたそうですが、今日直次郎さんの歌撮りをしたそうで、ついさっきまでレコーディングしていた事を直次郎さんが話していました。
「とうきょう08」について、龍之介さんが直次郎さんにオケの感想を聞いていました。
龍「想像していたのと、どうだった?」
直「うーん、想像してたのと違かったから…」
龍「近かった?!」
直「いや、違かった…!」
なんていう、いつものやりとりも有りました(笑)
今までの「とうきょう」の時とは違う感じだそうです。楽しみにして欲しいそうです。


そして「とうきょう08」に収録されている「アイツ」はなんと!
龍之介さんがボーカルだそうです!!!!
「アイツ」とはもちろん、直次郎さんの事で、相方に向けて作った歌という事です。
(相方、と話すときに直次郎さんに手をかざし、直次郎さんも、あ、おれ?…相方。という反応でした)


それから今回の配信は、30分の予定だったけど、とっくに過ぎてしまったという事を龍之介さんが話していました。
そして最後に二人からメッセージが有りました。
まずは直次郎さんから。
(もっと長く話してくれたけどうろ覚え…(;;))
平川地一丁目をやって、学んだものがたくさん有りました。
平川地一丁目で、色んな経験が出来たし、辛いときも有ったけど、そういう時はファンの皆さんからの手紙だったり、掲示板だったりをみて、音楽を楽しいと思えるようになりました。
解散はするけど、僕らの歌はずっと残るので、それで皆さん励まされたりしてくれたらいいなって思います。


龍之介さんから。
(かなりうろ覚えの為、良く覚えてるところのみ書きます)
最近は僕も生意気になったのか、言ってなかったことなんですけど、僕がデビューのときからずっと言っていた言葉です。
「大切な人を大切にしてください」
家族とか友達みたいに、新しく平川地一丁目っていう大切な存在が出来ました。
ずっと一緒に居るっていうのは、難しい事かもしれないけど…。


さっき直次郎も言ったけど、僕らが音楽をやめてしまっても、僕らの曲はこれからもずっと残っていくし、将来20年後とか30年後とか、大切な人に聴いてもらえたらいいなって思うし、僕らの曲で励まされたり、前向きな気持ちになってもらえたらいいなって思います。
あと、最近バイトを始めたという事も言っていました。



それから夏のツアーの日程と、ツアーのタイトルを発表。
直次郎さんから発表されました。
最初に「平川地07ツアー、平川地一丁目…」と言ってしまい、「あー間違えました!!」と慌てて言ったものの、龍之介さんにストップかけれました。
龍「今は何年だ?」
直「08…」



しきりなおして
「では!ツアータイトルを発表したいと思います!『平川地一丁目を駆け抜ける夏』」という事で、タイトルが発表されました。
そして日程が直次郎さんから発表され、(ここは綺麗に読めてました)
「では、ライブでお会いしましょう!」
というご挨拶で生配信終了です。