平川地一丁目インストアライブｉｎ札幌ステラプレイスＨＭＶ
行って来ました。
私達は開店時間に場所の確認に店内へ…まぁ案の定誰も居ません(笑)
しばらくプラプラして、10：30頃腹ごしらえを兼ねてカフェへ。
11:40頃さすがに誰かいるだろー？と思ったけど、今だゼロ(笑)
11:50リハやるかなーと思ってちょっと後ろで並んでみました。そしたらちょこちょこ集まって、５分くらいで7人くらいに。
それから集まり始めて、その頃店内放送が10thシングル3曲がリピートに。
開始30分前くらいには30人くらい。
結構遅くて、リハが本番20分前にやり始めました。リハの時点で50人くらい。
札幌のファンは大人しいから、二人が出てきても「シーン」。土地柄だなー。
ココロは沸々なってるけど、やっぱ声に出ないの〜
【龍：これから、リハッ、リハーサルをやります。本番は1時からなので是非集まってください。】←早速かんでる龍之介さん(笑)
リハは結構長め…福田の夕陽(ボーカルつき)・トマト(インスト)・夏の終わりの蜃気楼(インスト)・霞んだ山の向こう(インスト)間には聴いたこと無い曲もちょっとだけ。
結構ＰＡと話してて、音も大きいから直次郎さんおっきい声で「僕の方の…！」って叫ぶような状態。直次郎さん、低いのだけ大きくすることできますかー？って聞いたり。龍之介さんも微妙な音の加減を細かく調節してました。龍之介さんが調節してる時、直次郎さんは自分が終わったから手持ち無沙汰で、ニヤニヤ。周りみながら、ニヤニヤ(笑)
リハ終わりに、龍：(携帯出して)あと15分で本番なので、また１5分後にお会いしましょう
龍之介さんは白地にピンク字で☆印のついたインナーをチラ見せで、昨日と同じジャケット、ジーパンも靴も昨日と同じ。このジャケット凄く似合ってました。襟元が革ベルト生地で、下側も同じような仕様で、体形に合ってました。ジーパン大きそうだったなー、足の長さに合わせるとこうなるのかな？思ってたより、パーマは似合ってました。第一印象「髪の毛増えたね」って感じだったんで(笑)
直次郎さんは茶色っぽいフード付きパーカー(ロゴ付)にインナーは黒のもの。ライブ中に気になったのか、下に引っ張ってました。インナーちょっと首が苦しそうだったなー。ジーパンに緑のスニーカー。
そして、インストアライブ始まり。
言ってた言葉は前後するかもだけど…
龍：札幌はほんと久しぶりで…来れてうれしいです。
龍：今日寒いですね。
会場：シーン…(二人にとって寒かったという事でしょうけど、札幌としては今日、異例の暖かさだったから…)
龍：もう雪降ったんですよね？
会場：降ったー
龍：（呟くように）すげー。
会場：笑 (札幌ではこの時期雪が降るのは普通だから…)
直：じゃあ早速曲に行きたいと思います。ハイヒール。
〜ハイヒール〜 前奏なしでした。直次郎さん、声の伸びよかったです！どこまで届いてるのかな？この歌声？って思っちゃうくらい、良いうたいっぷり。ハモリ部分もちょーどいい感じの声量で綺麗。曲の後半辺りから最初５人くらいだった拍手も増えてきました。
曲が終わって…
直：改めまして、平川地一丁目の直次郎です。よろしくお願いします
龍：龍之介です、よろしくお願いします。
龍：次はトマトという曲なんですが、僕が唯一ＣＤでメインボーカルをとってる曲です。この曲は僕が高校を卒業して、暇な時間が出来て本当に畑で思い浮かんで作った曲です。ほんとに佐渡でトマトだけじゃなくて、色々育ててます。札幌でもトマトって出来るんですか？
会場：できるよー
龍：へぇ〜(ちょっと驚き)食べてみたいなー。
この曲、内容は一見無いように思えますが(観客：シャレ？という笑い)…(すいませんここから記憶途切れました)
札幌はひさしぶりなので、当たり前ですけど生*1トマトは初めてですよね？
〜トマト〜 龍之介さん、良い！直次郎さんのハモリも綺麗で、良い感じでした。トマトは会場は手拍子最初っからバッチリで盛り上りました。トークで盛り上ったのかなー。良い雰囲気でトマトは聴けました。
龍：じゃあ今度はプロポーズという曲なんですが、お前、曲のアレ*2しろよ。
直：(予想してなかったようで驚いて)なんでオレ？えぇぇぇと、(悩んでニヤっと)この曲は恋愛が出来ない龍之介が妄想で書いた悲しい曲です。ニヤ。(ウエイトレスみたいに左手のひらを上に向けて龍之介さんに向って)
龍：いや、それは違う。(真面目顔で)いや、違うだろお前。
直：じゃあ自分で言えよ。
龍：まぁ結局僕が言うんですけど(苦笑)、この曲は女の人と男の人ってやっぱり違ったりするじゃないですか、なんかこうー意見とか、考え方が合わないときって有ったりするんですよね。(会場のざわつきに)いや、まじですよ。で、その食い違いとかそういうの書いた曲です。
直：（親指くいっと龍之介さんに向けて、にやっとして）恋愛小説家になれますよね。(ニヤニヤ)
龍：いや、ならないよ…苦笑
〜プロポーズ〜 さっきまで兄をちゃかしてた人とは思えません。スッと世界に入っちゃうんだなーって思いました。一呼吸で落ち着いて、一言一言を確かめるように、優しくて暖かい印象でした。ハモリも良くて！やっぱ二人になると音広がるなーって、当たり前といえば当たり前なんだけど。なんか、暖かい風がステージからふわっと出てきてその場を包んでるような、そんな感じでした。龍之介さんの愛の歌だなー。
龍：次は闇世に生まれて、という曲をやります。この曲は僕が最近いじめとか自殺とかする人が増えてきてるってニュースでみて、そういう人に少しでもなんか伝えられたらなって思ってかいた曲です。
〜闇世に生まれて〜 初・生闇世です。カッコイイ〜ギター2本でも全然問題なくカッコイイ音じゃん！半分くらいの所で龍之介さんの弦がバチッと切れました。
ちょっと弾きずらそうだったけど、かっこよかったなー。歌詞がドーンと胸にきて、ちょっとジーンときたなー。
直：お前…弦切りやがって…
龍：…そんなの関係ねぇ！
会場：笑
直：次で最後になるんですけど…僕らのメジャーデビューシングルとうきょう聴いてください。
〜とうきょう〜 アレンジがまたされてたようで、よりカッコイイとうきょうになってました。とにかくアグレッシブで、最後のとうきょーーーーーーーーの部分も伸びてて最後はシャウトみたいに。首の血管凄かったなー。
龍：札幌は久しぶりなんですけど、来れて嬉しいです。11月10日に10枚目のシングルを出して…ん？10月だ。10月10日に、10枚目のシングルを出して、いろんなとこでインストアやってるんですけど、札幌が最後で。
「とうきょう」でメジャーでビューして、ついこの間、4周年を迎えたんですけど。
会場：おめでとー
龍＆直：ありがとうございます
龍：こうやって僕らが4周年迎えられたのも、札幌の皆さんが居るお陰だと思っています。
だから、まだ4周年から日付もあまり経ってない時期に札幌に来れて嬉しいです。
直次郎は、ラムしゃぶ大好きなんですよ。
直：ラムしゃぶ大好きです(ニッコリ)ラムしゃぶ美味しいです。こんな良い場所でライブが出来て、こんなに沢山の人に集まってもらえて、嬉しいです。また札幌に来たいです。
(ここまで絶賛されると道産子としてはかなり嬉しいです)
龍：ラムしゃぶ食べたいからだろ？笑
直：ちっちがっ、(焦る、ニヤニヤ顔で観客を見回すように)皆さんが居るから(にやっ)
龍：4年で上手いこと言えるようになりました(笑)
会場：笑
龍：僕も札幌にはまた来たいと思ってるんで、皆さんの電波を是非、飛ばしてください！
会場：今日はラムしゃぶ食べて帰れるんですか？
直：食べれないんですよ…(しょんぼり)
会場：残念…
