きらきらのモト

11月の3周年ぶりに、5日に直次郎さんの姿を生で見ました。
そして直次郎さんの歌声を聴きました。
トークを聴きました。


お・ど・ろ・き・ま・し・た



午前中に見た時に、すごく「大きい」とも思ったんですが、
なにより「目力」が凄かったです。
実は、各地のインストアライブの感想を見てて「目を見てくれた」って書いてあって、檸檬の頃のナビゲートDVDであんなに視線合わせられなかった直次郎さんが?と思って、ちょっと「本当?」って思っていた所が有りました。
でも、本当でした。
しどろもどろしてる私達に、歩調をゆっくりに変えてくれて、言葉を待ってくれました。
言葉に詰まってても、その間振り返りながら待ってくれてました。
結局言えた言葉なんて、自分の思っていた言葉の何十分の一かだったけど…


これまでのライブで、直次郎さんはあんまり自分から話すという事が無かったけど、5日に見た直次郎さんは、一皮も二皮もむけて成長してました。
しっかり自分の言葉で答えて、尚且つこちらの笑いも誘っちゃうような。
トーク&ライブと聞いて「大丈夫?」って正直思ったけど、全然問題有りませんでした。


マイクを通して聴こえる声も、マイクを通っていない素の声も、今までとは違う気がしました。
CDとも違う、TVとも違う。
さらに進化した「今日の林直次郎の声」だったと思います。



終始直次郎さんがキラキラして見えたのは、久しぶりに姿を見たから、映画を経験したから、
直次郎さん1人だから、というだけじゃないと思います。



直次郎さんの中で、何か確固たるものが出来たのかなと思いました。
スッと背筋を伸ばして、前を向いて歩いている姿はとてもキラキラしていました。


そのキラキラがとっても清々しくて、凛としてました。