土日は、どんよりしてました。
まぁ原因は突然の部署換えなのですが…
書かないと消化出来そうにないので。


日曜は何もかも忘れるつもりで、午後2時まで寝てて…
何もしないで、おんがくだけ聴いて過ごした。



でも、そのおんがくさえ、救いにならない。
すべてに置いていかれる様な、気がしてしまった。
そこに、隙間なんてなくて、
言葉も、
音も、
痛みにかわる。



転んで 起き上がらないで 泣き続ける子供のよう。
自分で起き上がらないと って 
わかってるんだけど
手を伸ばしてくれる人なんて いないって
わかってるんだけど

まだ泣き続けて、 勝手に悲しくなる



結局、
日曜の夜(つまり今日の朝方)は、ほとんど眠れなかった。
現実は
変えられないのに、
周期的に襲ってくる不快感と戦ってた。
吐き気のような、どろっとしたものが胸の辺りを覆ってた。


気付けばもう、5時。
ソファーに寝転がっても、ベットに横になっても、
ゴロゴロぐるぐる考えてしまうだけ。
6時半になれば、起きて用意していつものように会社に向う。
ただ、それだけのこと。


朝、席についた途端、部署替えの話は正式に「決定」になり、
午前中のうちから、引継ぎは始まった。
先輩は
「ストレス貯まるよ」
「あなたがここの部署をまとめないとね」
「部長を見返すくらいの気持ちでやらないと」
「最初はナメられるから、頑張れ」
「後輩の面倒もちゃんと見てあげてね」
って、言われて。



先輩の横に座ってた私に、重圧がドシンとのっかかる。


でも、やるしかない。
それが今「すべきこと」だから。


たぶん、またこうやって愚痴ることも増えてしまいそう。
そんな時は笑ってやってください。