平川地一丁目佐渡で夏休みを元気に堪能しているみたいですね。
毎日毎日次々と更新されて話題についていくのがやっとです(笑)
えーと?
誰か知らない人の会議によって、冥王星が惑星じゃ無くなって、
そんな勉強が嫌で、勉強って学歴獲得のためでしょ?でも宿題やんなきゃ〜っていう話??


それから…直次郎さんの方は二ツ亀の海に行ってきたと。
そんな素敵な風景をゆっくり見てくださいってことね、ふむふむ。
今度行くときは上の方も行ってみようかしらねっ、綺麗な海も覗いてみたい♪
そして次の更新は、夏休み初の釣りらしいですね〜てっきりもう釣り三昧してるかと思っていました。


それから更新された龍之介さんのブログ。
時間…はスタッフさんが更新した時間?まさか4時から9時まで釣りってことはないですよね〜?
そして、直次郎先生、兄貴にもっと優しく指導してあげてください(笑)
まぁ「釣り人・直次郎」としては、兄貴にも魚を釣らせてあげたいんでしょうし、
ごもっともな意見ですよね、釣り人としては(・∀・)
真剣な目で魚を追っている直次郎さん、ボーっとして童謡まで歌っちゃう龍之介さん…
あまりに違いすぎますね(笑)
ボーっとしている姿が龍之介さんに似合うし、
超真剣に糸の先を見つめている直次郎さんも直次郎さんらしいし♪
それぞれの性格が出るんですね、釣りって。
弟の逞しい釣り人姿をのんびりした目で眺めつつ、
するどい視線にビクッとしている兄貴の姿がとっても笑っちゃいますね。



龍之介さんの言葉の表現ってホントに不思議。
たぶん違う人が書いてたら、違う表現になるだろうし、こんなにツッコミどころ満載じゃないと思うんですよね。
引き寄せる力というか、言葉自体になにか宿っているような感じさえしますね。



更新された中でひっかかった「勉強=テストで良い点とるため&学歴のため」
果たしてそうかなぁ?
確かに勉強さえすれば良い点だって取れるし、良い学校に入れるかもしれない。
でもね〜、それだけの為に勉強やってたら本当に勉強ってつまんないよ(・Д・)ノ


公式の方にも書いたけど、私の学生生活で心に残ってる言葉を一つ紹介します。

何故勉強するのか。それは我慢する、という忍耐力をつける為


高2の倫理の先生が言っていた言葉です。

今後使わないであろう事を覚えたりするのって、無駄に思っちゃうし、そんな事意味有るのかなって思っちゃうときって有るんですよね。
特に嫌いな教科だったりすると、こんなの将来使わないじゃん!って…。
自分の意に反する事をやらなくちゃいけない、っていう機会が大人になってくると増えてくるんですよね。


私は高卒で就職したから、そういうのは身をもって感じました。
自分が間違っていなくても謝らなきゃいけないし、他人のミスを押し付けられたり、
他の人の分まで仕事を背負わなくちゃいけなかったり、訳もわからなく機嫌で怒られたりもする。
そういうのに我慢するっていうのは本当に忍耐力が必要だなって思います。


小さい頃から少しずつ嫌な事もやらなくちゃって思ってやって、試練に立ち向かう力をつけていくっていうのが勉強だと思うんです。
難しい数学の問題が分かった時、化学の実験が成功したときとか、何かが成功したときの喜びってすごく大きいと思うんです。
そういう楽しさを見つけられるのも勉強の醍醐味かなって思いますね。
実際、学生生活の中で夢を見つけて、それを追いかけて叶える人だっているでしょう。


私は倫理の先生から受けた言葉をこういう風に受け取りましたけど、他の人がどう感じたかは分かりません。
「はぁ?」って思う人も居るだろうし、それは人それぞれだから。


高校を卒業して3年目ですが、今になってもっと勉強したかったなって思います。
インターネットを通じて色々な事を調べる事は出来るけど、
先生に教えてもらって教科書に線を引いて、メモをして…その結果としてテストをして、評価されるっていう学生生活は、今思えばすごく楽しかったなって思えるんです。
それだけ好きな教科に出会えたって事だし、将来役に立たなくてもそれはそれで自分の中に何かに変わるんじゃないかなって思いますね。


だから龍之介さん。
学歴の為なんて思わずに、楽しんでみて!
興味を持ってみると楽しいかもしれないよ♪宿題、ファイト!