[三浦春馬]星の大地に降る涙

地球ゴージャスさん主催の「星の大地に降る涙」を鑑賞してきました。
パンフも何も買わなかったけど、とってもとっても良い舞台でした。
舞台の良さを感じました。
9列目だったので、首が痛くなることもなく、全体も見れました!
春馬さんの演技は、生で見ると、とってもとっても魅力的でした。
殺陣のシーンでのキレの良い動きや、表情ひとつひとつが細かく、後ろに下がっていても存在感は有りました。
やはり瞳の強さが彼の魅力の一つだと確信しました。
歌うシーンもあって、のびやかで太くてやわらかな声が魅力的でした。
もっと歌ったら良いのに!と思うほど、本当に素敵な歌声でした。
激しいダンスも、完璧に踊っていらして、側転→バック転までしていて、何者なんだこの子は?と思ってしまいました。
岸谷さんが「春馬はすごいやつですよ」と言っていたのがよくわかりました。
カーテンコール時、頭を下げてる間にスタンディングオベーションになっていて、頭をあげて客席を見たときの、驚きとうれしそうな顔がとっても印象的でした。
これは、作ってもできない顔だなと。




相手役の木村佳乃さんは、とっても綺麗で細くて、力強さも有る、歌声も綺麗で、笛の音も綺麗な方でした♪
音尾くんは、いつもの10倍はかっこよく見えました。凛々しい音尾くんを見たのは初めてでした。
カリー軒からおっきな花輪が届いていて、終演後、音尾くんは美味しいお店をいっぱい知っているとほめられていた(笑)音尾くん。
芝居中も、イジられていましたが、愛されてるんだなぁと感じました。
春馬さんも「頼りになる方です!(にっこり)」と話していました。二人は楽屋が一緒だったんですものね。



もちろん、岸谷さん・寺脇さんは別格でした。
カッコよく和太鼓をたたく姿、三味線を弾く姿、ダンスを踊る姿に、殺陣さばき。
泣かせる場面は、やっぱりさすがでした。
コメディの部分は、どこからがアドリブなんだろう?と思うほど自由な感じで、すごく笑えました。
上演時間は長いはずですが、全くその長さを感じず、あっという間に終わってしまいました。
ドラマや映像と違い、自分で見たい人・気になる動きをしている人を自由に見れるのが、舞台の良さですね。
きっかけは三浦春馬さんのHPでしたが、他の役者さんを生で見れたことがとってもとっても嬉しかったです。
特に、寺脇さん・岸谷さんなんていう大御所は、なかなか生で見る機会はありませんからね(^∀^)
満足度200%の舞台でした!