吐

ここ2ヶ月で書いてた分の一部。。。
対照的なふたつ…笑
ポジティブな「透明」とネガティブな「瞳を閉じる」ですね。
はい、どんだけ〜〜〜〜orz

〜とうめい〜

まっくろなキャンパスに
ポタリ、落ちる雫。

細かく、ぱらぱら散らばっていく霧。

乾ききらない内に手のひらで伸ばそう
小さい小さい粒が、体温を持ってひろがってく

いつか大きな塊となって、
粒を忘れてしまう程になって、
それでも粒は笑ってる。

ニコニコ、　にこにこ。

たくさん試して、なんども失敗して、自分でやってみて

それでもダメならはじめに戻って

はじめが答えかもしれない

小さい小さい粒がおっきなキャンパスのこころになる。

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〜眼を閉じる〜

少しのウソも簡単に
もう自分じゃない
笑いたくなんかない

弱さを糧に、自分に溜め込む

気持ちは消えて…

眠れない夜も、君に会えない日も、
胸がつぶされそうで

でも涙なんてもう出ないよ
どうすればいい？

救いの手なんて所詮、自分を守る手段なんだ。
痛い思いなんてしたくない
傷つきたくない

いつかの君への想いはウソじゃないのに
フワフワ浮かんで、パチンと弾け飛んだ

もう戻れない
直せない

失ったものは、後悔しても決して戻せない
温かさなんてもう信じないよ
心を委ねることなんて　もうあるはずがない

弱さも潰して、心も殺して、もう強くなるしかないんだ

もう君には届かない
ずっとずっと見ていたかったけれど、
進むたび、僕らの道は別れてく

きっと僕が手を伸ばしすぎたんだ
後ろの道はもう振り返らない

一歩出た世界は眩しくて
気持ちが良いなんて思えなかった
自分のふがいなさを感じて　下を見て
まっすぐ前なんて見れなくて

真実さえ見失う