直次郎さん、髪すごく立ってました!
久しぶりに見た直次郎さんはおっきーい!


インストアライブトーク&楽曲レポ
(これからの方は控えた方が楽しみが有ると思います)



↑は、午前中の様子。
ライブ開始頃には席も埋まってましたので(笑)


そして、夕方18:15。
リハーサルが行われました。
リハの準備で音声さんが「あ〜」とか「ポン!」ってやってるのが面白かった…
 



リハーサルの時、音声さんが設定してくれたマイクの高さが低かったらしく、
低いマイクに合わせて、膝を広げて歌うマネをしてました〜
テンション高めでした(笑)
「じゃあリハをはじめます」って、マイクで一言。
それからはギターを持って、「世界が今〜僕をさらう」とか、ワンフレーズをちょこちょこって歌って、PAさんに指示を出してました。
2回やって、「いや、僕はさっきの方が良いです」って、はっきり指示してました。
リハは5分くらい、でした。
ギターを一旦置こうとしたら、後ろに置くものがなくて。あれ?っていう表情でした。
終わりがけに「じゃあ、リハを終わります(笑)本番はえーと?何時からでしたっけ?(司会者に聞く)あ、六時半からなのでぜひ見てください」
会場→控え室までの10mくらいの間は、ファンに大きく手を振ったり、バイバイのポーズしたり、おじぎしたりと、とにかくファンサービスしてくれました。
でも、去っていく時の格好が何故か手と足が一緒に出てて、カチコチ不自然でした!
あれは狙ってやったのかな、それとも自然に?(笑)



そして、本番。
司会者に呼ばれて、トコトコ歩いてきます。
ハンドマイクを持って、Tシャツをひっぱりながらソワソワ。
服装は白地に黒のドクロTシャツにジーパン(左足の膝下部分がパックリ割れてた)
そしていつもつけてる皮製?のジーパンアクセ。
首元はどっかの車の会社のマークに似てるようなネックレス。
靴は白地に緑の3本線。


※話した順番はこの通りじゃないと思いますが、内容はこんなかんじでした。


登場してすぐ、一番前にいた小さい子をみてすごく柔らかい笑顔で「可愛い」って。2〜3歳くらいかな。


司 「じゃあ自己紹介をお願いします」
直 「えー、林直次郎です。よろしくお願いします」
司 「カッコイイですよね、歳聞いたら16歳だって」
直 「はい、高校2年生になります」
司 「今日初めてお会いするんですけど、大きいなーって思ったんですけど、身長どれくらいですか?」
直 「あ〜、今ちょうど180くらいです」
司 「大きいですよね、がたいもしっかりしてますね」
ファン「直君、筋肉見せて〜」
直 「いやいや、みせるほどじゃないです(←ごにょごにょ濁しました)」
司 「部活は入ってますか?」
直 「あ、空手部に入ってます」(軽く戦うポーズ)
ファン「直君、型やって〜」
直 「えぇ〜」
   (司会者が型をやると思って直次郎さんのマイクを持ってあげようとする)
直 「え、ほんとにやるんですか。いやいやいや最近サボってるんで」
   (と、言って結局やらないの?と思ったら、司会者が話してる横で、こっそり?やってました。)
司 「最近サボってるっていうのは…どういう理由なんですか?」
直 「いや、空手部の先輩が全員女なんですよ、だから…いなくなったら行こうかと。それに家でサンドバック吊るしてやってるんで、その方が身に付くかなーって思って」
司 「なるほどー。これ僕が(筋肉を)触ったら怒られるんだろうなー(笑)」
司 「趣味が格闘技観戦ということだったんですが、好きな選手は居ますか?」
直 「あー、(悩む)ヒョードル…」
直 「あと…うーん、シウバですかね。*1
司 「シウバね、強いですよね。で、お笑いの方も好きだっていうことだったんですが。最近北海道出身で売れてる人が居るんですが…知ってますか?」
直 「あ、はい。知ってます(ニヤリ)」
司 「今日はそれをやってくれるということで」
直 「はい(ニコッ)」
司 「じゃあ、どうすればいいですか?」
直 「じゃ、じゃあ”今日うちのパーティーに来ないか?”って聞いてもらえますか?(ニヤニヤ)」
司 「はい。”今日うちのパーティーに来ないか?”(近づいて友達風に)」
直 「欧米かっ!
(と、言葉は勢いがあったのに、司会者にツッコむのに頭をバシっとやるのはさすがに…と思ったのか、頭をふわっと触った程度に)
会場「(爆笑)」手で胸辺りをバシッとやるツッコミだと思っていたので、ソフトに頭にタッチするとは…プププ。ココの場面は今日のイベント1爆笑ポイントでした。
司 「タカアンドトシさんは前から好きだったんですか?」
直 「あ〜、好きでしたね」
司 「それはもう出始めの頃からとか注目して見てたって感じですか?」
直 「はい。いや、テレビでたまたま見て、面白いなって思って。」
司 「なるほど。じゃあもうタカアンドトシの出てる番組は全部見てるっていう感じですか?」
直 「はい、そうですね。画像とか、あっ画像じゃねえ(苦笑)動画とか携帯でとってみてますね。」
司 「へぇ〜〜、携帯で動画見てるってかなり好きなんですね〜」
直 「え??(動画という単語が聞き取れなかった様子で)え?あぁ〜それほどでもないです(笑)」
会場 「(爆笑)」(それほどでもないのかよ!というツッコミの笑い)
司 「(なんともいえない笑い)」
司 「でもそうだ、ファンの方はタカアンドトシの方も知ってないと直次郎君の話についていけないから。タカアンドトシの方も注目してくださいね」(←タカトシの宣伝?)
直 「あーはい、そうです(アッサリ)今度4月9日にQさま!っていう番組がやるらしいんで、それ見てください」(←大々的にタカトシを宣伝?(笑))
会場 「(笑)」
司 「あと、そのほかに釣りが趣味なんですよね?海釣りとか川釣りとか有りますけど」
直 「あ〜どっちもやるんですけど…」
司 「僕は海釣りやるんですよ」
直 「あぁ〜そうなんすか!」←心なしか嬉しそう
司 「いや、まぁ僕のことはどうでもいいんですけど(笑)」
直 「川釣りは敏感なんですよ。ほら、こう…自然にならないと。自然と一体になって…こう、木になってます(ニヤニヤしながら棒の様に動かない木のポーズ)。」
 【ここは音声無しで動きだけで表現↓】
(固まったまま、サッと腕で竿を落として、また木のフリ。片目を薄めにして魚がきたかどうかを観察。おっ!きた!という表情になって、木のような形のまま、良い勢いでまいて、ササッと竿を上げる。で、やったー!!っていう表情)
↑ここのコント(?)の時のイキイキしてる顔といったらもう…!素晴らしい技?でしたよ。すっごく輝いてました。すっごく釣りが好きなんだなーって思いました(^^)

会場 「ぷぷぷ!!という笑い」


司 「檸檬のころという映画に出演ということなんですが」
直 「はい」
司 「札幌は5月19日シアターキノ、(あともう一つ忘れました)で、公開ということです」
直 「5月19日なんで、是非見てください!」
ファン 「見るよ〜」
司 「どうでしたか?ハプニングとか有りましたか?」
直 「(悩む…)んー、んー。いや…?(くるっと向きを変えたりしながら悩む)うーん、ハプニング…うーん、ハプニング…は、なかったです」
司 「映画は初、失敗しちゃったとか、有りましたか?」
直 「いや、もう全部です(笑)全部NGだして、やばかったです」
司 「怒られたりしませんでした?」
直 「いや、すごいいっぱいNG出したんですけど、怒られるかなって思ったんですけど、監督が厳しくなかったんで。すぐ「はいもう一回」って感じで」
司 「そうですか。元モデルの榮倉奈々さんも共演されてるんですが、どうでしたか?榮倉さんも身長高いですよね?」
直 「はい、そうですねぇ」
司 「どうですか、やっぱり可愛かったですか、榮倉奈々さんは」
直 「(一瞬迷いながら)あー、はい。」
ファン 「えー!!」
直 「(ちょっとビックリな顔でじゃあどう言えば良かったんだよ!?っていう表情で)鼻から息が抜ける笑い」
ファン 「(そんなリアクションの直次郎さんに失笑)」
↑このタイミングとちょっとズレたタイミングで「ブフッ!」って噴出しちゃった人がいて、直次郎さんがバシッと視線を向けてました(笑)
司 「栃木県で撮影が行われたということで、これ、檸檬新聞っていうものなんですが、こういう新聞も有って、すごいですね〜。これ、ここに直次郎君が山に背を向けて。あっ、山の頂上に居るのか」
直 「あ、そうですね」
司 「栃木っていったら、名物とかって有るんですか?」
直 「あ〜そうですねぇ、餃子とか」
司 「あ、宇都宮で?!」
直 「そうです」
司 「じゃあ(檸檬新聞を見ながら)この色んなところ行ったと思うんですけど、好きな場所とかってありますか?」
直 「え…(よく思い出せない様子)」
↑(ここで司会者が持ってた檸檬新聞に急接近して、その記事の中をじっくり読んで)
直 「あ〜この平群山っていう…。あの、「平ら」に、「群れる」っていう山です。はい、へぐりやま」
(谷村さんと直次郎さんが山で話すシーンの後ろ姿の写真を指さして)
司 「この横に居るのは榮倉さんですか?」
直 「あっ、いや、谷村美月ちゃんです」
司 「じゃあそんな、映画檸檬のころの主題歌でもある、hikari歌って頂きたいと思います」
直 「はい」


……皆シーンとなる。


直 「はぁ〜(ボソッと)緊張するな〜!(と良いつつ、後ろの髪の毛を触る)」
ギターを持って、さぁやるぞ!と思ったら、あれ?あれ?って、ジーパンのポケットを何度も確認。
3周年の龍之介さんを思い出しました(←龍之介さんはさっきまで使ってたピックを紛失)
結局ポケットにはなくて、スタッフさんが控え室から持ってきてくれました。


直「じゃあ、聞いてください。林直次郎で、hikari檸檬のころ」


〜〜【生演奏】  hikari〜檸檬のころ   〜〜


演奏終了後、
直「ありがとうございました」
ファン「(拍手)」


その後、握手会のため、一旦控え室に戻りました。
そしてすぐ握手会のため、戻ってきてくれました〜



【握手会】
握手会では、とっても素敵なニコニコ笑顔で♪
ちょっと話したり、指きりしたり、子供を抱っこしてもらってる人が居たり、髪の毛を触ったり、プレゼントをあげたり、色々でした。
ポスターをくれるときは細いポスターをしっかり大きな両手で持って、目を見て渡してくれます。
私はたまたまその日買ったベーグルをあげようと思っていたので、ポスターもらう前に袋を差し出して、
「あのっ、ベーグルって食べれますか?」って聞いてみました。
でも聞こえなかったみたいで、「え?」って言われたので…近づいてヒミツ話をする感じで、「ベーグルって食べれますか?」ってまた聞いたら、「あっ!食べれます」って。
で、「じゃあコレ飛行機の中ででも、おやつにでもして食べてください」って言ったら、「あ!(パアアッと明るい笑顔になって)有難うございます、助かります」って♪
ベーグル渡したときに直次郎さんはポスター持ってたのを置いてくれて、プレゼントを受け取ってくれました。たぶん聞き返されたときに近づいたときの距離は相当近かった!15センチくらいかな?
しっかりキラキラした目でこちらの目をビシッと見て、しっかり握手でした。
最後にどうしても伝えたかった一言を言って、ニコッと笑って「ありがとうございます」と直次郎さんが言ってくれて、私の握手会は終わりでした。



【生演奏の感想】
めちゃめちゃ良かったです。
リハ時点で鳥肌を経験していたんですが、それをさらにさらに超える声でした。
その空間だけ世界から切り離されているような、まさに「林直次郎」の世界でした。
歌い方もCDとはまた違ってアコギverはとってもしっとりながら、力強かったです。
この一曲聴けただけで、春のツアーに行けなかった事も、龍之介さんが隣に居ない寂しさも、良い意味で「それでもいい」と思ってしまえるほど。
もっともっとたくさんの人に、直次郎さんの曲を聴いてもらいたいって強く思いました。


ということで、ライブレポ&感想完了です。

*1:両手を組んでぐるぐる回してました←この動作はシウバと関係あるのかな?