雪解けの頃に届く手紙

ハイヒール
<<詞>>
意地悪な彼氏の彼女に対する焼きもちの曲ですね。
きっとこの彼氏はそのままの彼女が好きなんでしょうね。
そのままで十分好きなのに、背伸びしてオシャレしたりするのがちょっと寂しいのかな。
彼女が行っちゃいけない場所に行きそうで、それに気付いて「ちょっと立ち止まってあの頃を思い出して」って気持ちかな。
女の子はそういう時期有りますからね、彼氏としてはちょっと寂しいのかな。
女の子からしたら、彼氏にもっと可愛いって思ってもらいたいとか、理想に近づきたいと思ってるのかも。
意地悪だけど、そんな彼女を優しく手を引いて導いてくれそうですね。


<<音>>
二人のハモリがぴったり!で、かなり好きです〜グロッケンの音も綺麗だし、ベースも良い感じです〜
なにより〜この曲は龍之介さんのハモリが良いです!!
「わぅわぅわぅ」←ココ!!ココが新しいコーラスで、お気に入りです。
歌詞にない繰り返しも、そのままより絶対有ったほうが良い!!最初に聴いたとき、「そう!この繰り返し欲しかった!」と思いました。さすが。



全ては君のために
<<詞>>
今回のアルバムで一番、撃ちぬかれた詞です。
辛い事が有っても、傍に居る人にこんな風に想われたらすごく幸せだろうな。
「君」が悲しい顔を見せても、それを受け止めて、少しでも支えになりたいと。
「君」の悲しい顔は「僕」の心をも痛めるけれど、それでも、自分よりも大切な人の為に。


歌詞を見た時、ぎゅっと掴まれるものが有って。
きっとこの言葉を待っている人は沢山居るだろうなって。
たとえ歌詞でもこういう言葉を音に乗せることが出来る龍之介さんって凄いと思いました。


<<音>>
最初のイントロが凄く好きです。
きっと生で聴いたら感極まってしまいそうなくらい、音自体が切ない。
ギターの音もそうだし、少しずつ聞こえてくるピアノの音もそう。
サビに行く前のギターも…
もちろんサビの二人のハモリが有るからこそ、の曲だと思います。
「全ては君へ」の前のエレキも好きです♪

※この曲にPVを作るとしたら、手話を取り入れたらストレートに伝わりそうで良いなーって勝手に思ってます。


……やっぱり長くなってるので、あとの曲はツボな所だけ!


雨の日の仲直り
<<全体>>
「言いたい言葉は」の所のリズムが、今までに無い感じで、「おおっ」と思って、それからその場所が凄く好きです。
そこからのサビへの繋がり方も凄く好きです〜
イントロが結構長くて、秒数を見ていないと、いつも入りのタイミングを失います(笑)


ビンタしたいヤツ
<<全体>>サビがカッコイイですね!
リズム感もズンズンしてて、悪魔の〜とはまたちょっと違った音の使い方ですね。
ビンタしたいヤツ、確かにいますよね。
自分がビンタしたいヤツにならないよう、気をつけたいです。


パリな僕
確かに、パリで流れていそうな音ですね〜
帽子とかかぶってるスラッとした人々がるんたるんた歩いてそうな感じです。
たらららん♪っていう音が、可愛いなーと思ってます♪


おやすみのうた
ほんとにそっと歌ってる感じなので、寝る前に聞くとぐっすり。
昨日もそれで寝てしまっていて、2巡目の校庭〜でハッと起きました。
ここちよい音楽って眠ってしまいますね〜