昨日引越しの準備で荷物の整理をしていたんですが、小学校の卒業アルバムを久しぶりに開いてみました。

自分を探してみましたが…「男の子か!」っていう顔でしたよ…(≧Д≦)
小学校3年の頃からショートだったので、よく男の子に間違えられてましたね。
ついこの間まで「女の子」な服装が嫌いで、キャップとか被ってジーパンが基本だったのも有りますが。
肩以上の髪型にしたのは社会人になってからですな。だいぶ今髪の毛伸びています、後ろ手でつかめるくらい。
そんな事はどうでもいい(笑)


で、まぁ「男の子」な顔だな、と納得しつつ、後半ページには文集的な物が有ったりしました。
破って捨ててしまいたいような事をペラペラ書いてあって、本当破りたい(笑)
課題は「小学校の思い出」と「将来の夢」でした…
皆が修学旅行とかの行事の事を書いてる中、私は「本」について書いてました。
集団行動?苦手すぎだろう。
しかも内容つまんない。内容が無いじゃないか!
もう将来の夢とか恥ずかしすぎてもうほんっと破り捨てたい。
「考えが甘すぎるよ、君!」と言いたいですよ、当時の自分に。


なんかの調査によれば、卒業アルバムに書いた「将来の夢」が本当に叶う人の確率は1%らしいですよ。
いやぁ〜見事に99%の一般人に入りました。


他の人の夢とか思い出とか色々見ていたんですが。
算数とかでいつも居残りさせられてた男子が「おぉ」と思わせてくれる事を書いてました。
6年間同じクラスで家も徒歩2分くらいだったので、兄弟の如くよく遊んでいた男友達だったんですが、*1彼は小学6年生にしてもう友達と親友の違いについて書いてました。
親友は他の友達とは違うだけじゃなくて、悩みも打ち明けられて、悪いところはちゃんと言ってくれる人って。
それが分かっているのになんで高校入って悪い道に走っちゃったのかなー。と、不思議になっちゃいましたが。
中学に入ってからは一度も同じクラスになることも無くなって、それからは去年の成人式にちょっとみかけただけです。
今は何してんだろー。

*1:緊張しないで話せる貴重な男子/笑