3周年記念平川地一丁目スーパースーパーライブ

すごいサプライズ有り!!
今回はレポする気無かったので、だいぶうろ覚えです。

ライブ会場でメモを取っている訳でも無いですし、間違っている部分も有ると思いますし、ノークレームという条件で、それでも了承頂ける方のみご覧下さい。
では、レポを読む方はどうぞ。↓


今回のライブはバンドスタイル有り、二人だけの演奏有り。
開演前は会場内にカバーアルバムの原曲が順々に流れています。1階、2階が有り席を取ったらトイレにもいけるし、ドリンクを交換出来たりと開場からの1時間はゆっくり過ごせました。オール椅子席だったため、足が痛いっていう心配も無く、かなり楽!!


〜セットリスト〜
少女
中華料理
YES-YES-YES
<MC>
もうひとつの土曜日
花紀行
<MC>
初恋
松山行きフェリー
サヨナラの鐘
<MC>
新曲
運命の向こう
TRAIN-TRAIN


<アンコール>
<MC>

Don't let me down


14:00ちょうど、会場が暗くなり、バンドメンバーが登場。
先にバンドメンバーが少女のバックサウンドを演奏する中、二人が登場!!
今回は二人ともスーツ!龍之介さんは白いYシャツでシンプルなスーツ、直次郎さんは濃い紺色のストライプシャツに細かいドットの付いたネクタイ。
間違いなく、カッコイイです。
去年とはまた違った魅力が引き出されていて、その姿を見ただけでは高校生とは全く思えないです。直次郎さんなんて、ちょっとホストっぽかった(笑)カッコイイからそうなっちゃうのはしょうがないけど、シャツの色がまたそれっぽくて(爆)


1曲目【少女】
バンドスタイルで聴く「少女」は、アレンジが加わり、歌いまわしが変わっていましたが、それが「今の平川地の少女なんだ!」ってすぐに受け止められました。すごくすごく聴きたかった曲だから、すごく嬉しかった。
覚えてるアレンジ→「少女は〜1人で〜」が、「少女は〜ひとり、で〜」に。わかりずらいですね、すみません。ためて歌う、っていうか気持ちが伝わってきて、その情景が浮かんでくるものが有りました。


2曲目【中華料理】
まさか中華料理が来るとは!!かなりビックリ!一番最初に「これは演奏しないだろう〜」って思った曲だから(笑)龍之介さんはどっかの雑誌に載ってた記憶が有るような無いような、クラシックギターを使用。この曲の時、高音を出す時のつらそうな感じがまた良かった!弾けるギリギリまで高音を必死に、口をへの字にして演奏している姿がとっても素敵でした。クラシックギターも形が可愛くて、私の印象は凄く良いなぁって思いました。


3曲目【YES-YES-YES
ライブでは初めての直次郎さんが歌っているのを聴きました。いやぁ〜、やっぱりYES-YES-YES良いなぁ…って。直次郎さんの歌い方はもちろんだけど、龍之介さんのコーラスが。追いかけてくるYESに、もうガツンとやられますね。ライブで聴けてよかった〜


【MC】
龍「こんにちは、今日はこんな明るい時間からライブですが、一緒に楽しんで行きましょう!
僕、実は今日風邪引いちゃって……、鼻声なんですよ。なんかこんな可愛らしい声ですいません(笑)←会場爆笑
昨日、風呂入ってトランクス一枚で居たんですけど、そのまま寝ちゃって。はい、だから鼻水が出て、うん、困ります。(←と言いつつ、鼻をスンスンやってます)
あ、「歌い手を代えて」は聴いてもらえましたか?(←客席からは聴いたよ〜などの声が)聴いた人ー? (←会場のほとんどが挙手)それを見て「おおぉ〜、(ちょっと笑いながら)助かります!!(苦笑)」
僕らが今回カバーしている曲は、僕らが本当にすごく好きで入れてる曲なので、是非フォークソングの良さをもっと知ってもらいたいです。今日のライブはフォークソングのカバーを中心にやっていくので、フォークソングに酔いしれていってください!」
(この話をしている時に、改めて龍之介さんは凄くフォークがすきなんだなーって思いました)


龍「じゃあ、次に浜田省吾さんのカバーでもうひとつの土曜日ッ」(このタイトル言うのが早口でした/笑)

4曲目【もうひとつの土曜日】
確かここは直次郎さんはギター弾いてなかったか、途中からギター参加だったと思います。でも時々右の親指がギターのタイミングで動いてて、いつも弾いてるからなぁって。
「息がつまる程」からバンドも入るんですが、音が大きすぎず、ちょうど良い音が来るんですよ。他の音を壊さず、良い感じで。
(個人的にこの曲はアルバムが発売されて聞き込んで好きになった曲なので、こういう演奏の仕方が嬉しかったです)
そうそう、「uh〜振り向いて〜ah〜 uh〜探して〜」の所!!ここも特に良かった!!振り向いて〜ah〜ah〜←ココ!!ココ良かったです!!ちょっとタイミングずらすんですよ。ちょっと溜めるの!そこがまた良かったんですよね〜。
あ、でも1番の「探して〜」の前にちょっとごもってた。ほんと一瞬だけど。歌詞一瞬忘れちゃったのかな?!でもすぐに持ち直してたから、全然大丈夫。
この曲の「時におれを傷つけてしまう」の所で、すごく歌詞を意識した。「おれ」っていう言葉が今の直次郎さんにピッタリだったから。
そして最後の「受け取って欲しい この指輪を」「受け取って欲しい この心を」で、もう完全ノックアウト!!ヤバイです。歌い方がまた優しい〜んですもん!!
おまけにスーツ姿だし、完全にその場面が頭の中に浮かんじゃってて。
うわぁ、直次郎さん大人だ!って思ったんです。なんか不思議とそういう気持ちになったんですよね…。


5曲目【花紀行】
この曲の最初のちゃららん♪っていうのはキーボードですよね?この音が好きで、すぐ花紀行だ!ってわかりました。
シェイカーもドラムの方が演奏していて、ホントCDがそのままっていう感じなのに、CDよりも伝わってくるものが有るんです。この曲の時は会場がピンク色に染まって、花びらが舞っているようだった…。しかも最後の方には直次郎さんの口笛が!!会場に響き渡る直次郎さんの口笛は、明日への時の感じとは全く違う、のびのびとしてキレーな音を奏でていました。まさに花紀行にピッタリな口笛に驚きました。


【MC】
龍「次、やる曲は村下孝蔵さんの初恋っていう曲なんですけど。うん、初恋っていったらこう、甘酸っぱいというか。じゃあここで今日まだ直次郎がしゃべってないんで、初恋の話しろよ。お前初恋いつだった?」
直「おいっ!ふざけんなよッッ!」
↑直次郎さんかなり動揺しています、お得意の鼻スリスリ始めちゃって止まんない止まんない(笑)やりすぎってくらいに鼻をこすってました(爆)
龍「ほら、覚えてるだろ?幼稚園とか小学校とかさ」
直「x#?え、恋?……△%!えー恋かぁ…¥&……んぁ…やだなぁ…」
↑相当嫌がってましたが、ファンからも「教えて〜」との声が多く、結局話す雰囲気に。
直「んー、4、3?(2かも)年生の時に好かれている女の子が居て。僕は別になんとも思ってなかったんですけど、なんか色々してくれるから、あーなんか僕もやられっぱなしじゃな〜と思っていたら、恋が生えた」
↑(やられっぱなしって(笑)別にそんな良いのにねぇ?「生えた」の時に左手かな?草が生えるみたいなしぐさを(笑)恋が生えるってどんな…)
龍「なんかって何だよ(笑)そこを教えろよ。」←珍しく強気です
直「え、なんか忘れ物とかさ、かしてくれたりとか、色々」←また色々って(笑)
龍「ふーん」
直「でもその子は転校しちゃって。うん、切ない。……って、お前はどうなんだよ!!」←反撃に出ました!かなり強気です!
龍「あ、せっかくなんでバンドのメンバーにも聞いてみたいと思います」
直「とかいって、お前も最後に絶対言えよ!言いだしっぺなんだから、面白い事言え!」
龍「いやいやいや、じゃあついでにメンバー紹介。(以下省略/笑)」
バンドメンバーの方に「そういう事(初恋の話を振る事)は先に言ってもらわないと…ってツッコミ入れられていました。龍之介さんは「いや、でもそういえば〜と思って。」って。まさに今思いついたMCだった訳ね(笑)
メンバーの国分さんって方が、相手の名前まで覚えていて、龍之介さんが驚いていました。
いよいよ龍之介さんの番!って時にスルッとマイクが落下。
ドゥゥーン!!!!っていう音が会場に響き渡る。
そうです、龍之介さんです(笑)
龍「すいません、自分の番だって思ったら緊張して落としちゃいました(笑)」
落としたとき、龍之介さん「あっ!やべーー!!!」って顔していました〜どんだけ動揺してるんだ〜(笑)
話す前、直次郎さんが「面白い?」って…。プレッシャーかけてます〜!
龍「いや、普通に。僕も小2、ですね。僕その頃まだ静岡に住んでて。佐渡に引越ししたのが4年生の時なんで。で、その頃僕はマイクロバスで通ってたんですよ。いっつも遠くのほうから見てて。今考えたら、どこが良かったのか、わかんない。(会場からひどーい!っていう声が)
だって、確かに可愛かったけど、全然話したことも無いし、性格も知らないのに。(会場は、あぁ〜って納得)
で、その子が先に降りるんですよ。僕はいつもバスの一番後ろに座ってて。いつもバイバイって、手を振ろうって思ってたんですけどなかなか出来なくて。ある時によし!と思って頑張って振ってみたんですよ、こうやって(←手を振っているポーズ)。そしたら、向こうも振り返してくれたんですよ!(←おしとやかな手の振り方に)あ、でも僕は直次郎とは逆で、僕が引っ越す側だったんで…うん、だから触れ合った?ん、接触?したのはその時だけですね。」(”触れ合った”の時に人差し指と親指立てて、いじいじしてる時のような仕草をしていて。それが龍之介さんなりの”触れ合い”の表現らしいです)
龍「あの頃はそれだけで十分だったんです!!」←どういうこっちゃ〜�堯福❼ァ❶砲靴ǂ眄璽妊ɓ叩�
じゃあ、そんな切ない曲、初恋、聴いてください。

6曲目【初恋】
入りが良かったです。やっぱこの曲はのびが有ってすごく良いなぁって思うんですよね。今の歌い方もまた、素敵だなぁーって。この曲も結構聞きこんでから好きになった曲だから、嬉しかったな〜。


7曲目【松山行きフェリー】
ここで龍之介さんはエレキに持ち替え。ライブで聴いたけど、龍之介さんの指が踊る踊る!!ウィンウィン鳴らす鳴らす!!も〜う、弾いてる姿が楽しそうで楽しそうで!!2回有る間奏の部分、アレンジがされていて、テケテケテケーって龍之介さんのエレキが鳴る鳴る!!この部分すごく楽しそうだったし、音が面白くてより一層好きになった。最後の「忘れて欲しい」の部分もCDじゃよく聞こえないんだけど、ここもテケテケテケって走ってたんだ。やっぱライブ行く度に発見があるなぁ。
あ、そうだ。これのハモリに気づいたのがこのライブ(笑)高音も龍之介さんが出してたんだ!ってビックリした。CDちゃんと聴いてるはずなのに、聞き逃してて。なんでだろう。


8曲目【サヨナラの鐘】
この曲、かなりよかった!!また照明が…良い具合に来るんですよ。
サササーッて両側から細いライトが降り注いでる中の「サヨナラの鐘」最高。
直次郎さんの声にびっくりした。
あんなに高いイメージしかなかった曲なのに、こんなに優しく歌えるんだ〜〜、って感動!!
あの頃はまだ未練が有って、悲しいけど幸せを祈るよ。っていうイメージで聴いてたんですが、今聴いたら全然違う。
大人になってちゃんと現実を受け止めて、それでもその人の幸せを祈って優しく見守っているっていうイメージにガラリ、変わりました。
声質だけじゃなくて、ちゃんと理解した上で気持ちを乗せて歌ってるんだなっていうのがわかりました。


【MC】
龍:じゃあ、次に新曲をやりたいと思います。
実は新曲をやるって事はスタッフにも言ってなくて。はい、すいません。
でもやらせてください!(ぺこっと頭を下げる)」
↑この時はきっと止めてもやるんだろうな〜ってくらいの強い意志を感じました。


僕たちがこうやって音楽活動をしてきてもう3年になるけど。その中でいろいろな事を経験して、色んな人との出会いが有ったんですよ。あ、もちろん皆さんとの出会いもそうなんですけど。今までこう、CDとか出すときにドラマとか、映画とかのタイアップとかしてもらう事が結構有ったんですけど。
その中でも3枚目のシングルで「君のまで」っていう曲が有って、すごく印象深いんです。
「電池が切れるまで」っていうドラマの曲なんですが、たまたまこの曲は向こうから依頼が有って、僕がその女の子の本とかを読んで曲を作ったんですけど。タイアップとかそういうのと関係なく、僕らが歌う事でその子達の気持ちを僕等が引き継いで、伝えられたらって思います。


で、前にたまたまテレビでドキュメンタリーを見てて。病気と闘ってる女の子、あ、男の子の話なんですけど。僕はその時、凄く見入ってしまったんですよ。それでその後、その本を買ったんですよ。あ、ここに持って来たんですけど(←アンプとか有る所に行って本を持ってくる)
うん、この本なんですけど。13歳の遺言っていう。この子は健太郎君っていうんですけど、ちょっと僕らの一番下の弟にも似てる所が有って。で、この子は水頭症っていう、命が長くない病気なんですけど、僕はこの子のことを知って衝撃?を受けたというか、はい。ドラマが先なのか、本が先なのかわかんないけど。
今、自殺する人とかが問題になってるけど、そういう人たちに「頑張れ」って言っても伝わるかわかんないけど。でも居なくなった後、悲しむ人が居るっていう事と、生きたくても生きられない人も居るって事をわかってもらいたいです。


じゃあ早速やりたいと思います。
(直次郎さん、ポケットから黒マジックで書かれた出来立てほやほやでよれよれの歌詞を手に)
ほんとに出来上がったばっかりで、さっき楽屋で初めて直次郎にも聴かしたんで、まだ全然タイトルとかも無くて。CDになるかどうかもわかんないけど。ほんとさっき教えたばっかだから、まだ直次郎も全然覚えてなくて、うまく行かないところも有ると思います。


9曲目【新曲】
龍之介さんのギターが始まり、タイミングを計るため龍之介さんを見つめる直次郎さん……手には手書きの歌詞が直次郎さんは歌に専念。
かなり歌詞がジーンと来ます。
一度1番の途中まで歌ったけど、直次郎さんが納得できなかったのか、直次郎さんが「すいません、もう一度やらせてください」って。もう、そう思って歌いなおしてくれる気持ちが凄く嬉しくて。ついさっき聴いて、覚えたばかりの曲なのに、ここまで感情を込められるんだって驚くくらいの歌いっぷりなんです。もう一度歌い直すときに龍之介さんが「ほんとできたてほやほやの曲なんで、直次郎さっき聴いたばっかだから…。ちなみに4番まで有ります(笑)」って。なんか「兄」を感じたなぁ…。


この曲の時は二人だけにスポットライトが当たっていて、すごく良かった…話を聴いてるときからもう涙うるうるなのに、曲を歌い出した途端、滝のように。でもしっかり龍之介さんの想いを、ギターと直次郎さんの声で汲み取ろうと思いました。
歌詞、ほとんど覚えられなかったけど。覚えてる部分だけちょこっと。
「赤から青に変わる心の隙間」「一人の友が旅に出た」「旅立つ友を見送ってこんな不公平な世の中に神様なんて居ないと空を見上げ睨んだ」「同じ場所に居るのに違う」「今日も明日を見つめ生きようか」
……感覚的な物で聴いているので、情景は浮かぶのですが正確な歌詞は覚える事が出来ませんでした。でも、凄く凄く伝わる曲っていうのだけは言えます。今回のライブに行けなかったファンも居るし、なにより伝えたい人に聴いてもらいたいから、CDにしてほしい…。


10曲目【運命の向こう】
今回のライブで唯一のオリジナル曲。
この曲は一番最初に聴いたときからすごく大好きな曲だし、新曲とも内容がシンクロして、余韻引きずってました…。やっぱ龍之介さんの歌詞ってスッって入ってくるものが有って、この曲はすごく大切な曲です。


11曲目【TRAIN-TRAIN】
さっきまでの静かなイメージから一転!「行くぜッ!」と龍之介さん!会場も一気にノリノリの雰囲気に。こうやってサラッと場の雰囲気を変えちゃうのも、すごいなぁ〜って。勢いで涙もスッと消えちゃった。


龍「今日はほんと来てくれてありがとうございました!」
直「ありがとうございました!」


<アンコール>

本編終了からアンコール始まるまで結構長くて。
なんでだろう〜?って思っていました。まさか、この横の階段から?っていう予想が的中。来そうな気がしたんだよね〜。っていうか、暗い中でもどっちかのベルトの金具がキラッと光ったんですよ、それでやっぱここから来る!って分かりました。


スポットライトが階段の二人に当たり、二人がアンコールに答えて登場!!
二人は着替えをしていました。二人とも両手を挙げて「わーい\(^口^)/」っていう仕草をしていて♪
龍之介さんは女の人がプリントされてる、薄い黄色のTシャツにジーパン。直次郎さんは「桜〜」のジャケで着てる長袖の服。腕の丈も着ている丈も短くて〜パツパツ(笑)赤いベルトにジーパン。鳥っぽいデザインの可愛い帽子を斜めにおちゃめに被っています。


龍「今回3周年って事でなんか特別な事をしたいなって言ってて。で、デビュー頃に着ていた服を着てみよう!っていう事になりました。僕はまだ、着れてるし、まぁ着てても可笑しくないけど、直次郎は体が大きくなっただけじゃなくて、肉も付いたから(笑)気持ち悪いですね(笑)」
直「(苦笑)……」
直次郎さん、帽子をななめに被ってぴょこぴょこ移動して、当時のギター弾いてる姿をエアギターでやったかと思えば、いきなりシュシュシュシュッとボクシングの真似を〜〜(笑)おちゃめだ〜〜
龍「これ、僕はソニーのオーディションの第4審査、zepp東京でやったときに着ていた服です、直次郎のはわかりますか?桜の隠す別れ道の時のジャケットで着ていた服、その頃に被ってた帽子。」
直「僕もうこれ被んないんで、あげます!!」…と言いつつ、会場に渡すのかと思いきや、龍之介さんに素早く投げつけた!(笑)かと思ったら龍之介さんは受け取ってすぐに、観客に向ってポーンと投げ入れ!
いやぁ、惜しかったですよ、私。なんせ受け取った人の隣ですから(笑)どんだけヒール高くても瞬発力が肝心ですよね(笑)
たぶん、あの香水の匂いは「サムライ」じゃないかな。違ってたらすごい申し訳ないけどーー(・Д・;)
龍之介さんはその後小さい声で「僕もなんかあげたいけど…これ(Tシャツ)あげちゃうと(笑)」って笑ってました。確かに、上半身裸で歌うわけにいかないもんね。


龍「じゃあ、はしだのりひことシューベルツで「風」」。

12曲目【風】
私としてはあの格好のまま、歌っている姿が可笑しくって…、ちゃんと聴いてるんだけど見た目の印象強くてあんまり残ってないかも。


【MC】
龍「最後に、特別な曲をやりたいと思います。ジョンレノンで、「DONT LET ME DOWN」。」


13曲目【DONT LET ME DOWN】
前日武道館で聴いたときよりも、のびのび歌えていました。二人の声がこんなにも大きく、力強く聞こえたのは初めてかも!武道館のときは直次郎さん歌詞をチラチラ見てて「大丈夫〜?」って思ったけど、この時は全く心配なく、かつ感情も込められてて、ほんとカッコイイ歌に。二人で歌うところは迫力が有るし、直次郎さんの英語はすごく滑らかになってるし、歌い方もカッコイイしで、ノリノリでしたね。龍之介さん最後のほうにマイクから遠ざかりつつのシャウト!!見逃しませんでした〜かっこよかった!!


最後にバンドメンバーの方々と一緒に手を繋いで、万歳っ!して丁寧にお辞儀。
万歳したときに、丈が短い直次郎さん…○○○が見えてましたけど(笑)
着替えたときに気づくべきよ〜〜思いっきり上がってました、ド派手な色が。ご愛嬌ってことで(笑)

最後に。
龍「今日は本当にありがとうございました、気をつけて帰ってください」
直「ありがとうございました!」

手を振りながら退場。

会場が明るくなり、ライブ後は「歌い手を代えて」がかかっていました。


会場から出るとき、ちょっと前に「檸檬のころ」の共演者の方を発見。
柄本君と石田君。普通〜に他のお客さんに混じってて(笑)谷村美月ちゃんも来ていたみたいですね。石田君は【カナリア】で見ていたので、あれ、この人見たことあるなーって(笑)美月ちゃんとは2回目の共演なんですね。


ってな訳で、3周年記念平川地一丁目スーパースーパーライブレポを終わります!!
長文、読んでくださってありがとうございました(^^)

龍之介さんが紹介した本↓

13歳の遺言―健ちゃんの2500日に及ぶ戦い

13歳の遺言―健ちゃんの2500日に及ぶ戦い