平川地一丁目初のカバーアルバム「歌い手を代えて」が発売になりましたね。

新録曲聴いてみて思ったのは、龍之介さんの音に関する想いの強さかな。
特にやっぱり好きだなぁと思った、「YES-YES-YES」。
そしてやっぱり全く知らなかった「もうひとつの土曜日」…
ハッ!��(゜Д゜)すっかり行く気だったけど、3周年のチケット取らなくちゃ〜(東京の)実家に帰ってテレテレテレフォンだ!
さすがに大阪までは行けない…悔しい!!。゜ヽ(≧Д≦)ノ゜。


  • 「TRAINTRAIN」

は何かで耳にした事が有ったみたいで、なるほど!という感じですね。
後半ではシャウトしてるけど、やっぱり直次郎さんの声だと甲本さんの「ガガガッ」っていうイメージのとは違って私は好き。元々ガナる感じの歌は得意ではないけど、この声でこの感じなら無理なく聞ける。。。朝にかけたら絶対飛び起きるけど…。。。

ライブの龍之介さんのソロを越えられるものは、出来ないんじゃないかと勝手に思ってました…。着うたも「?」っていう感じだったので…
でも。。。やっぱり「平川地一丁目」として音源にするだけ有って、良い意味で裏切られました。龍之介さんがライブで歌ってくれたような、優しい、ちょっと切ない歌い方もとってもとっても大好き。でも今回のも、良いなぁ、好きだなぁって思います。特に二人の音の重なりはすごく良いです。一番最初に聞いたときに鳥肌が立ちました。
曲の構成がすごく面白いなって思います。最初はシンプルなのに、サビ&後半に向うにつれて沢山の音が重なり合って。。。でもそれが何一つ声を邪魔していない。やっぱり龍之介さんの音楽性は日々進化しているんだと感じる一曲でした。

  • 「もうひとつの土曜日」

原曲が分からないけど、直次郎さんの歌い方が良いなぁって思います。単純に曲調とかも好きだし、歌詞も「あぁ。。。」っていう感じです。カバーだけあって歌詞が平川地とは当然違う感じがしますね。でも伝えようとする直次郎さんの想いがガンガン伝わってくる一曲でした。


全体を通して聴いてみて、こんなに二人の音楽は3年で広がったんだと感じる事が出来ました。どんどん高くなる声に、キー。曲を聴くと当時の二人を思い出すことが出き、最後には少女をレコーディングしている二人の姿。とっても懐かしい。。。